SONY WX500徹底レビュー!評価とライバル機との比較、スペックも!

コンデジ選びって難しいですよね。

ネットでサクッと選ぶつもりが、気になる機種を比較し始めて、気づいたら何時間も経っていた。。。

そんな経験ありませんか?

ネットのカメラ選びは慎重かつ正確にできるのがメリットですが、キリがなくて時間がかかるのがデメリットですよね。

その大きな要因は、情報が各サイトに散乱していたり、ムダに多すぎることだと思います。

Prrrr…はい、Camera Thingsでございます。

とにかく軽くて、ズームが効くコンパクトカメラでございますね。それであれば色々と取り揃えております…

Camera Things店長

この記事では、SONY WX500について広く情報を集めて、取捨選択し、カメラマンとしても活動する筆者の意見を交えながら、WX500について「どこよりもわかりやすく」を目標にまとめました。

「カメラの知識がない方にはわかりやすく、カメラに詳しい方にはより納得がいくように」をテーマにスペックや機能、WX500が得意なシーンや最終的にどんな人にオススメかも書いてあります。

WX500について納得行く形で知り、購入すべきか否かを自信を持って判断しましょう。

ズバリ!SONY WX500ってどんなカメラ?

 

ズバリWX500とは…

 

「群を抜く軽量コンパクトさに、流行りの望遠力を搭載したソニー流の高倍率ズームコンデジ」です。

同価格帯の他社望遠コンデジより、一回り軽量コンパクトなのか最大の魅力です。ポケットに入れて持ち運ぶ想定の人には、この差は絶対に大きいです。

残念ながら肝心の望遠力は光学30倍で、CanonのSX700番台の光学40倍、NikonのA900の35倍には敵いません。

ただ、30倍にしたからこそ、このコンパクトさを実現できたというべきでしょう。

光学40倍まで使うシーンは限られる。だから30倍に抑えて設計上できるかぎり軽量コンパクトにすることで持ち出しやすくし、コンデジとしての役割を果たさせるというコンセプトがそこにはあるのかもしれません。2015年 6月 5日2015年 6月 5日

発売日は2015年6月5日です。

カラーはブラック、レッド、ホワイトです。

価格は2018年10月現在でAmazonで¥34,396です。

売上は2018年10月の時点で全メーカーのデジタルカメラ部門で31位です。(一眼レフとミラーレス一眼をのぞくコンデジメインの部門)

SONYのデジタルカメラ部門では9位です。(ともに価格.COM調べ)

キタムラさんのレビュー動画で概要はバッチリつかめますよ。

SONY WX500のカタログスペックを見てみよう

次にスペックからWX500の魅力に迫っていきましょう。

細かいスペックに興味のない方、知る必要のない方は読みとばしてくださいね。

以下がWX500のカタログスペック一覧表です。

ライバル機種に比べて特に優れている項目は赤字にしています。

①有効画素数 約1820万画素
②センサー  1/2.3型 Exmor R CMOS センサー
③レンズ・ズーム  ZEISSバリオ・ゾナーT*レンズ/光学30倍
④焦点距離  24mm~720mm
⑤開放F値 F3.5~F6.4
⑥シャッタースピード 1~1/2000 秒
⑦連写 10コマ/秒
⑧ISO 通常:ISO80~3200
拡張:6400、12800
⑨内蔵フラッシュ  あり
⑩動画 1920×1080(フルHD)
⑪RAW撮影  不可。
⑫撮影モード P、A、S、M、その他
⑬バッテリー充電時間 付属のACアダプターで約230分
⑭サイズ(幅×高さ×奥行き) 101.6×58.1×35.5 mm
⑮重さ
 総重量:236g
⑯画面(液晶)サイズ等 3.0型(4:3) / 921,600ドット / エクストラファイン液晶 / TFT LCD
⑰チルト液晶/バリアングル液晶 チルト

(参照元:SONY公式ページ。記載のないスペック、または記載はあるが詳細が不明なスペックはSONY公式ページをご覧ください)

注目すべきは、やはりサイズと重さでしょう。特に236gという数字は、望遠コンデジとしては本当に軽いと思います。

TIPS
ちなみに、2018年9月に発売されたiPhone Xs Maxは208gです。

最新のスマートフォンとほとんど変わらない重さですから、ポケットに入れての持ち運びも現実的だと思います。

またチルト液晶もしっかり装備していますから、自撮りもバッチリですね。ただ、ライバル機種もチルト液晶はほぼすべての機種で装備されていますから、アピールポイントとはいえません。

動画は4K未対応ですが、発売日が2015年ですから仕方がないところでしょう。Nikon A900や、Panasonic TZ90は4K動画対応ですから、動画重視の人は比較が必要だと思います。

…はい。カメラはSONYを使うと決められているのですね。それはそれは…

それでしたらWX500がオススメです。また、HX90Vという機種もございます。

Camera Things店長

SONY WX500の機能を見てみよう

次にWX500の機能に迫っていきます。

以下がWX500の機能一覧表です。

ここでも同価格帯のライバル機種に比べて優れている項目は赤字にしています。

①手ブレ補正機能
②タッチパネル ✖️
③Wi-Fi
④NFC
⑤bluetooth ✖️
⑥防水/防塵防滴 ✖️
⑦GPS内蔵 ✖️
⑧パノラマ撮影
⑨美肌モード ◯(ビューティーエフェクトという名称)
⑩スマホを利用したリモート撮影
⑪マニュアルフォーカスに切り替え ✖️
⑫各種エフェクト

(参照元:SONY公式ページ。記載のない機能、または記載はあるが詳細が不明な機能はSONY公式ページをご覧ください)

通信系機能はWi-FiとNFCを搭載しています。

3つの通信機能とは?

Wi-Fi→無線による画像取り込み、リモート撮影

bluetooth→カメラとスマホ等を常時接続して撮影したデータを自動的に移動

NFC→NFCを搭載したスマホ等にワンタッチでWi-Fiを繋げられる

残念ながらbluetooth機能はありませんが、bluetooth機能は、「撮ってすぐSNSにUPしたい」という人以外は必須ではないでしょう。

WX500は機能面でライバル機より明らかに優れた点は正直見つけられませんが、特別に劣っているわけでもありません。

それにWX500の1番の特徴はなんといっても軽量コンパクトなところですから。

さて、次章からはWX500を4つの要素に分けて、使用者レビューを交えながらそのポテンシャルに迫っていきます。

WX500とHX90Vの違いは色々とございます。

一番大きなところではファインダーの有無でしょうか。ほかにもGPSの有無やコントロールリングの有無等にも違いがございます。

お値段は…WX500が1万円ほどお求めやすくなっております(Amazon比)。

Camera Things店長

SONY WX500をレビュー

ここからは使用者のレビューを交えてWX500のリアルな使用感に迫ってみましょう。

1.  SONY WX500の画質・基本性能

画質・基本性能に関しては、軒並み高評価でした。

20倍以上の高倍率コンパクトが欲しかったので購入。
ズームスピードもストレス無く、バッテリーの持ちも良い。
さらに、マイクロUSB対応で、スマホと共用して気軽に充電出来てありがたい。
引用元:Amazonカスタマーレビュー
光学30倍ズームはやはり強力です。遠くに小さく見える被写体も、望遠鏡を覗いているかのように、はっきりと写しだしてくれます。さらに、手ブレ防止機能が強力なようで、これだけの望遠を使っても、比較的被写体を狙いやすいです。AFもかなり早く、色々と使いやすい印象です。
引用元:Amazonカスタマーレビュー
実は、どちらかと言えば静止画よりも動画撮影の綺麗さにびっくりしてしまいました。映像だけを見れば、これがあればビデオカメラもいらないのでは、と思う程でした。ただ、ズーム機能を使うと、どうしてもモーター音が発生しまうので(それでも大分静かですが)、これが気になる人はやはり専用のビデオカメラの方が良いのかもしれません。
引用元:Amazonカスタマーレビュー
夜間撮影についてはこちらの動画が詳しいです。

2.  SONY WX500の操作性・携帯性

カメラ上部はシンプルですね。

右のダイヤルでモードを選択し、シャッターボタンでズームを操作します。

レビュアーもWX500の携帯性には満足している声が多かったです。

スマホ並みの大きさで軽くポケットにも入ります。
引用元:Amazonカスタマーレビュー

 

ズームが効く分、レンズのでっぱりがあり上着のポケットには入るが、パンツのには無理。
これは、わかっていた事ですが。

引用元:Amazonカスタマーレビュー

 

サイズの割りに光学30倍の性能なので携帯に便利!やや重いと感じるので星4つ

引用元:Amazonカスタマーレビュー

3.  SONY WX500の機能

機能に関してはレビューは少なかったですね。

性能、機能も十分満足でWi-Fiも簡単で使いやすいです。

引用元:Amazonカスタマーレビュー

4.  SONY WX500のシーン別レビュー

カメラを買うときに自分が使う用途を想定することは必須ですよね。

WX500が得意なシーン、また不得意なシーンはどんな場面でしょうか?

想定される主要な撮影シーンを表にしてまとめてみました。(◎=大活躍、◯=そこそこ活躍、△=困るけど撮影できないこともない、✖️=多分、全然撮影できない、の4段階です。)

運動会
スポーツ(野球等)
夜景
月、星
花火
マクロ
旅行
ポートレート
ボケの表現力
タイムラプス
室内
会社では、現場などで低い場所の撮影をすることが多々あるので、これまでは腰をかがめ液晶画面をのぞかなければならなかったのが、液晶画面がチルトアップする機能があるためカメラは低い位置に構え、上から液晶画面が見れるので体への負担がなくなり助かっています。
引用元:Amazonカスタマーレビュー
月や星がよくとれたよ。よかったよ。SONYはとても綺麗よ。SONYがいいとおもいます。
引用元:Amazonカスタマーレビュー
これまでに高倍率のコンデジをいろいろ使ってきたが、この倍率でここまでコンパクトなデジカメは初めて。それに可動式モニター付きで自分撮りも簡単にできるところがよい。一人旅でも重宝。
引用元:Amazonカスタマーレビュー
「光学ズーム30倍」とサイズの小ささに、思わず購入してしまいました。
良い写真を狙って撮りたい時には一眼レフ、さっと写真を時にはスマートフォンのカメラを使っていますが、スキーやランニングなどのスポーツ時などに使用できる、小型でそこそこ性能の良いカメラという位置づけで考えています。
引用元:Amazonカスタマーレビュー
軽くて旅行などちょっとしたイベントに持ち歩くのに最適で、おすすめします❗
引用元:Amazonカスタマーレビュー
何台かカメラを所有していますが、昼間の撮影にかんしては 問題なく 普通に綺麗な部類はいる写真がとれますが 夜景となると倍率は上げないで撮影しても シャープな写真は とれないです。
引用元:Amazonカスタマーレビュー
夜間の撮影はあまり得意ではないようですね。ただし、これに関してはこの価格帯のコンデジに共通する限界ともいえるので、割り切るほうがいいと思います。
少しでもお安くとお考えならWX500がオススメです。基本的な画質と望遠性能はHX90Vとほぼ変わりありません。逆にファインダーで撮りたい方や、すこしこだわって撮りたい方、ご予算が許す方はHX90Vがオススメです。

Camera Things店長

Camera Things的SONY WX500最終レビュー

SONY WX500の評価
画質
(3.0)
操作性・携帯性
(5.0)
機能性
(3.0)
汎用性
(4.0)
コストパフォーマンス
(4.0)
WX500を総括すると「携帯性を最重要視した、実用性の高い高倍率ズームコンデジ」だといえます。
光学40倍ズームを搭載したライバル機も存在するなかで、一見中途半端に見える光学30倍ズームですが、実際は30倍もあればほとんどのシーンに十分対応できます。
また、30倍で設計した結果、ライバル機を上回る軽量コンパクトさを実現しています。そしてそれが一見機能面でライバル機を上回るところがないWX500の個性になっていますね。
コンデジは常に持ち歩くことを想定して購入される人も多いでしょうから、WX500は貴重な選択肢なのではないかなと思います。

SONY WX500をオススメしたい人

Camera Thingsが考えるSONY WX500をオススメしたい人を簡単にまとめてみました。

 

SONY WX500をオススメしたい人

①スマホのカメラからステップアップしたいけど画質をそこまで重視していない人

②イベントや旅行で撮影距離に悩まされずにガンガン撮影したい人

③軽量コンパクトであることを重視する人

 

カメラを持ち出すことの心理的なハードルは、カメラに詳しくない人や写真を始めたばかりの人の方が高いです。

なぜなら、プロのカメラマンやカメラに詳しい人ほど、カメラの高機能は重さやサイズと引き換えであることを理解しているし、いい写真を撮影するために、かさばる機材を持ち出すことを苦にしないからです。

となれば、WX500のような軽量コンパクトのカメラは、カメラ初心者の人にこそ使ってみてほしいカメラだと思います。

普段バッグを持ち歩かない男性でも、上着のポケットに入れて持ち運べるWX500であれば、きっと持ち歩こうという気になると思います。

結果、日常のあらゆるシーンにカメラを向けることでき、多くの思い出が残せるとともに写真の上達にも繋がりやすいです。

そう考えるとWX500は初心者にとても優しいカメラなのかもしれませんね。

最後に

ここまで読んできてSONY WX500がどんなカメラなのか掴むことができたでしょうか?

もしあなたのカメラ選びの手助けになれたのなら、とても嬉しいです。

…はい。それならぜひ店頭で現物をお確かめください。どちらもご用意しております。

当店はカメラ店には珍しく24時間営業致しておりますので、いつでもお越しください。

当店の場所はちょっとわかりづらいのですが…

(※Camera Thingsは架空のお店です)

Camera Things店長

WX500を購入した際には、ぜひあちこちに連れていって傑作を撮ってくださいね。

長い記事をここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。

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